院長紹介
Self-introduction
自己紹介
皆様、はじめまして。
名古屋駅前デンタルオフィス
院長の成瀬 遼吉
(なるせ りょうきち)
と申します。
名古屋三井ビル本館地下一階にて長らく歯科治療に当たってこられましたIMデンタルクリニックを、この度引き継がせて頂くことになり、2020年5月11日にリニューアル開業の運びとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。
Self-introduction
名古屋駅前デンタル
オフィスの特徴
- 当院では最新の歯科用マイクロスコープ(顕微鏡)を導入しており、他院では治療困難な、精密な治療を得意としています。
院長は、国内10万人の歯科医師のうち、126名(名古屋市内では2名)しか取得者のいない、日本顕微鏡歯科学会認定医です。
歯科用マイクロスコープを用いた「治療に必要な部位のみを最小限に削り、精密に詰める治療」、「精密な根の治療(根管治療)」を最も得意としております。 - マイクロスコープと共に、精度の高い最新の歯科用CTやレントゲン機器を導入し、今までのレントゲンでは診断困難な部位をさらに細かく診ていきます。
- マイクロスコープ並びに最新の診断機器・治療機器を用いて、可能な限り、ご自身の天然歯を残すための治療をご提案していきます。
Director bio.
院長略歴
日本顕微鏡歯科学会認定医
【所属】
日本顕微鏡歯科学会
日本歯周病学会
日本歯内療法学会
【指導】
DAA(三橋純先生主催):
ミラーテクニックハンズオンセミナー/インストラクター
DAA(三橋純先生主催):
マイクロ精密コンポジットレジンハンズオンセミナー/インストラクター
私は、名古屋市名東区で生まれ、幼少期を名古屋で過ごしました。名古屋(学院)中学校・高等学校を卒業後、東京歯科大学に進学し、大学卒業後は、約10年間、東京都内で勤務医として研鑽を積んで参りました。
現在の歯科業界は、インプラント治療に重きを置かれる傾向があります。
インプラントは患者さんのQOLを高めるために重要な治療法の一つですが、治療のために抜歯が必要となります。誤解を恐れずに言うと、私は、まだ残せる歯なのに、抜歯をしてインプラントをする歯科医師が多いことに日々疑問を感じておりました。
そこで私は、東京で日本国内のマイクロスコープ治療の第一人者である三橋純先生に師事し、天然歯をできるだけ残す治療ができる歯科医師になるために、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使った専門的な歯科治療技術に関して、自己研鑽を積んで参りました。
その後、日本顕微鏡歯科学会認定医を取得し、現在ではマイクロスコープ治療を全国の歯科医師に広める活動に携わり、セミナー等で指導を行っております。
私がこれまで身につけてきた高度な治療技術を、より多くの患者さんに知って頂きたい。
そして、私の生まれ育った故郷・名古屋に還元したい。
そんな想いから、慣れ親しんできた東京ではなく地元の名古屋で、さらには周囲の東海地域からも通って頂きたいと思い、名古屋駅前に開業することを決意しました。
名古屋駅前デンタルオフィスでは、他院や大学病院等で「抜歯」と言われお困りの方、根の治療や詰め物・被せ物でお困りの方、全国的にもまだまだ普及していないマイクロスコープ治療にご興味をお持ちの方、また、セカンドオピニオンをお求めの方も積極的に受け入れております。
患者さん個々の状態は異なりますので、すべての歯を助けられる訳ではありませんが、抜歯される前に一度ご相談ください。
なお、当院ホームページでは、各種治療についての私の考え方を詳細に紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
名古屋駅前デンタルオフィス
院長 成瀬遼吉